本学では、社会福祉士・精神保健福祉士の国家資格取得に向けて、現場経験のある専任教員に加え、現任のソーシャルワーカーを非常勤講師に迎え、実践的な教育を展開しています。実習教育においては、現任のソーシャルワーカーをゲストスピーカーに迎え、実習における心構えなどを学ぶとともに、実習教育を受けた4年生がSA (student assistant) となり、3年生の実習をサポートしています。
国家試験対策については、学内で国家試験対策講座を実施するとともに、職能団体とも連携し、国家試験対策の充実を図っています。就職に関しては、福祉系の就職者が多く、県内就職率・定着率が高い点が特徴です。