昭和女子大学福祉社会学科では、今まで以上に社会のニーズに応えられるよう、そしてキャリア形成をサポートできるように、「地域（コミュニティ）福祉領域」「保健医療福祉領域」「国際・多文化福祉領域」「児童・家庭福祉領域」４つの領域を一人ひとりが卒業後の進路を意識しつつ、興味・関心の幅を広げながら多角的に学べるようなカリキュラムにしました。
また、科目を体系化し、人々のライフステージの中で、切れ目のない支援が行えるよう、個人と社会に働きかけていく方法や考え方を専門的に学べるようにしました。
さらに、プロジェクト型学習としてソーシャルワークプロジェクトを導入し、ソーシャルワーク実践に必要な「行動力」「コミュニケーション能力」を獲得するとともに、社会と連帯する力と人間力を身につけられるようにしました。